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西三条支部第４６回定期大会　開催

７月７日、中京いきいき市民活動センターにて第４６回西三条支部定期大会がおこなわれた。開会にあたり谷口支部長は、「今年、西三条水平社創立から１００年を迎えるがSNSやYoutubeでの差別事象が後を絶たず、人権侵害がいまだに氾濫している。差別の痛みを知る私たちが声を上げ続け、解放運動をより活性化させて私たちの時代で差別をなくしていきたい。」とあいさつした。

大会の議事においては各種報告のあと、提案事項では、支部結成１００周年事業の取組、新棟計画を契機とした福祉で人権のまちづくり運動の発展、中京いきいき市民活動センターと連携した地域福祉活動、狭山再審闘争等の活動方針や大会決議、大会宣言がすべて承認された。