リベレーションフェスタ2023 開催に向け関係団体へ協力を呼びかけ!

 

 32回目を迎えるリベレーションフェスタが、今年も梅小路公園で開催されます。あらためて、これまで協力をいただいていた、関係団体、共闘の仲間へ、チケットを配布するなどの取組を進めてきましたが、8月7日、京都市への協力依頼をおこなうため、仲村良昭フェスタ実行委員長をはじめ、古谷宏市協事務局長、村上光幸フェスタ担当が市役所を訪問しました。

文化市民局では、山本ひとみ文化市民局長、寺井共生社会推進室室長、後藤人権文化推進担当啓発・事業調整課長に対応いただきました。協力依頼の書面を手渡すにあたり、仲村実行委員長は、「未だ完全払拭とはならない新型コロナ感染症や、世界的経済格差と社会変動による紛争、想像を上回る自然災害など、地球上すべての人々が手を携えなければならない、待ったなしの状況で、社会が切実に求めているテーマに合致したものだと改めて感じている。私たちの取り組みの趣旨をご理解いただき、ぜひ協力をお願いしたい」と述べ、それに対し、山本局長は「私も参加することを楽しみにしている」と話しました。

 次に、毎回啓発ブースの担当や、イベントのゴミ回収などにも協力をいただいている京都市環境政策局へも、協力依頼に伺いました。善積強環境政策局長、樹下環境企画部部長、和田環境総務課長に対応いただき、協力依頼の書面を手渡しました。善積局長からは、21世紀の最大の課題は人権と環境と認識している。今年も協力をさせていただく」と言っていただき心強く感じました。

 

場所を移し、下京区役所へも協力のお願いに訪問しました。山本亘区長、野田副区長、里美総務課長に対応いただきました。区長からは、「今年はコロナ明けのフェスタ開催となり、当日の運営にあたられる関係者やスタッフの皆さん、例年にない酷暑の中でのイベントとなるので、こまめな水分と塩分の補給をしていただき、体調管理にくれぐれもお気をつけください。私も当日、いくつかイベントが入っているが必ず参加させていただきます。」と言っていただきました。

 

 「リベレーション=解放」に向けて、様々な人々や、様々な団体の協力を得て、交流と相互理解の場をつくることができるように、みなさまのご協力もお願いいたします。

当日も、ぜひ、京都市梅小路公園まで、足を運んでください!!

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    2022年9月10日(日) 午前11時〜午後2時

    梅小路公園中央広場 野外ステージ