各支部定期大会 開催

 

【東三条支部第51回定期総会】

 

 

 

部落解放同盟京都府連合会東三条支部第51回定期大会が7月20日、東山いきいき市民活動センターで開催されました。

 木下支部長から「戸籍制度等の社会的制度を根本から変えていく運動が必要。差別・排外主義をあおる鳥取ループ・示現舎のような人々と徹底的に対決していこう!」とあいさつがあり、来賓から京都市 協宮崎議長より「『部落差別解消推進法』の具体化を求めて運動を進めるためにともに闘おう!」と訴えられました。中野洋一市会議員も駆け付け、挨拶をいただきました。

大会成立報告の後、安田茂樹支部特別執行委員から「部落差別の現状と部落差別解消推進法の内容説明と今後の活動について」と題した基調報告がおこなわれ、部落解放、まちづくり、地域史研究の3本柱を軸とした取り組み進め、社会的排除、忌避や孤立、分断を許さず、断固として差別撤廃をめざし自由と平等のために闘う運動を進めて行くということを確認しました

 

支部長 木下 松二

副支部長 安田 敏明

     小笹 道子

書記長 北村 要