2019年市協荊冠旗びらき開催
人権確立に向けて選挙戦を勝利しよう!
2019年1月15日、京都ブライトンホテルで、部落解放同盟京都市協議会2019年荊冠旗びらきが開催され、労働組合をはじめ日頃共闘する仲間、行政関係者、各政党の議員の方々、そして市内11支部の同盟員、あわせて120名が参加しました。
開催にあたり、宮崎茂議長が、この1年に向けて、まちづくり、50年を迎える人権交流京都市研究集会の意義、統一地方選と参議院選勝利と、3点の決意を挨拶として述べました。京都府連からは安田副議長が挨拶し、人権・平和・民主主義を確立していく運動を展開していこうと述べました。労働組合からは、自治労京都市職員労働組合から篠原輝雄委員長が挨拶し、連合京都の京都市地域協議会の議長も兼任していることから、京都
選挙の年ということで、国会、府会、市会からたくさんの議員の方々も、他の会合と掛け持ちしながら参加していただきました。立憲民主党から山本和嘉子衆議院議員、国民民主党から泉ケンタ衆議院議員が挨拶をしました。
川瀬武市協副議長が音頭をとり乾杯し、歓談となりました。
閉会あいさつを木下松二副議長がおこない、差別撤廃にむけた闘い、狭山事件での石川一雄さんの再審闘争勝利、統一地方選における、組織内候補平井としきの必勝に向け、団結していこうと呼びかけました。最後に西村一孔副議長の音頭で団結三唱を行い、荊冠旗びらきを終了しました。
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