部落差別の撤廃にむけ取り組みを

    

東三条支部第49回定期大会

 

 

 

 

 9月16日、東三条支部が第49回定期大会を京都市三条福祉センターでおこなった。支部員ら45人が参加し、部落差別の撤廃にむけ取り組むことを誓った。 主催者を代表して、木下松二支部長が「部落差別解消法の制定を望む。人権が確立された社会をめざし、団結して取り組んでいこう」と訴えた。
 来賓からは部落解放同盟京都市協議会の西村一(かず)孔(のり)副議長、京都市議会の中野洋一議員らがかけつけ、それぞれあいさつした。
 つづいて、部落解放三大闘争、反差別共同闘争、解放保育・教育、組織強化など運動方針を篠原誠書記長が提案した。
 新役員の発表では、木下支部長らが再任。書記長は北村要さんが選任された。
 
新役員
支部長  木下松二
副支部長 小笹道子
     今井章博
     安田敏明
書記長  北村 要