西三条支部第47回定期大会 開催

 

7月5日、中京いきいき市民活動センターで第47回西三条支部定期大会が約20名の参加で行われた。筒井昭佳副支部長の司会で開会し、主催者を代表して谷口眞一支部長は「新たなまちづくりにおいては新棟の建設工事が進み、来春には引っ越しが始まる。あかしやふれあいまちづくり協議会の先頭に立って活動し、西三条の福祉で人権のまちづくりを学区全体のまちづくりに広げ、活気あふれる地域の再生に取り組んでいきたい。」と挨拶した。来賓として、部落解放同盟京都市協議会から、村上光幸副議長、竹村忠浩事務局次長、京都市より浅井雅英中京区副区長、立憲民主党田中健志府議会議員、朱雀第四学区自治連合会岡本賢治会長が参加しそれぞれ激励の挨拶があった。続いて会計報告、会計監査報告、活動報告の各報告事項、提案事項として今期の活動方針、部落解放三大闘争に勝利するための決議がすべて承認された後、水平社宣言の理念の確認と福祉で人権のまちづくり運動の前進、部落の完全解放の「よき日のために」闘うことを決意した大会宣言が参加者全員で確認され、宮崎茂常任顧問の団結頑張ろうで閉会した。  

 

第47期役員体制

支部長  谷口眞一

副支部長 筒井昭佳

書記長  古谷宏

書記次長 中川純