久世支部第42回定期大会 開催

 

 

 

7月8日(土)午後1時から、久世いきいき市民活動センターにおいて、約40名が参加し、久世支部第42回定期大会を開催しました。

水平社宣言の朗読のあと、支部代表として菱田支部長の挨拶がありました。続いて、京都市協の宮崎議長をはじめ、大道義知市会議員、小鍛冶義広府会議員、原真弓南区副区長等、来賓の方々の挨拶をいただいたあと、久世支部の宣言文である『新川からの糾弾』の朗読を行いました。

さらに、活動報告・運動方針案・会計報告等をすべての議案を採択しました。

また、「部落差別をはじめとするあらゆる差別を許さず、過去の経験、教訓を無駄にすることなく、人権文化がいきづくまちをつくっていく取り組みを展開しよう」との大会スローガンを採択したあと、最後に大会宣言を確認し、団結ガンバロー三唱で定期大会を終えました。