第48回改進支部定期大会 開催

 

 

安倍政権の暴走に歯止めを!

 

 

2017年6月15日、伏見いきいき市民活動センターにおいて、「部落解放同盟改進支部第48回定期大会」(以下、「定期大会」という)が開催されました。

 

 定期大会では、松田支部長から「私たちは、安倍政権の国会軽視や、推し進める憲法の改悪と最大の人権侵害である戦争をする国づくり、さらには、弱者切り捨てという暴走に歯止めをかけ、部落差別のない社会を実現していくために、本大会において、2017年度の運動方針(案)を確立して実践していかなければなりません」という支部代表あいさつが述べられました。

 

 その後、部落解放同盟京都市協議会を代表した宮崎議長からの連帯のあいさつをはじめ、各来賓あいさつを受けました。

 次に、昨年一年間の成果と残された課題を明確にした活動報告及び、2017年度運動方針(案)が一括提案されて採択されました。最後に、部落解放の展望を切り拓く闘いを構築していくために、支部の総団結で運動方針を闘い抜いくことを確認した団結ガンバローで定期大会を終えていきました。