2020年度東三条定期大会 開催

 

 

 2020年度東三条支部定期大会が、1023日(金)に、東山いきいき市民活動センターにて開催いたしました。

 今年は新型コロナ感染防止のため、三密にならないように心がけて規模を縮小し、大会を行いました。

 支部では3つを軸に活動し、「解放運動部会」は狭山再審闘争、鳥取ループ示現舎差別事件の闘いなどの知里久美。「まちづくり部会」は、住宅環境、教育、福祉、就労などの取り組み「地区史研究会」は東三条「あまべの歴史」フィールドワークなどの取り組みを活動報告し、引き続き3部会強化をめざす、活動方針(案)を提案しました。

 「拡大生産される部落差別の現実と闘うため解放理論を学び、多くの仲間と団結し、部落差別のない社会を実現しよう!」をスローガンに木下松二支部長を先頭に闘っていく事を確認し、大会を終えました。

 活動報告、活動奉仕員案、会計監査報告などの議案を採択しました。

 

2020年度役員

支部長    木下 松二

福祉部長   安田 敏明、小笹 道子

書記長    北村 要