第47回きたけん学習会

 

 

 

11月14日(水)第47回きたけん学習会を行いました。

 前半はじうん(千本ふるさと共生自治運営)委員長の平井斉己さんから楽只小学校の統合を踏まえ、今のいきいき市民活動センターやツラッティ、保育所などを今の楽只小後に移す構想や団地再生でできる賑わいゾーンなど、千本のまちづくりについて団地再生の進捗状況やこれからのまちづくりの構想をお話しいただきました。

 後半では、前回に引き続き楽只小学校の統廃校になるにあたり、コーディネーターを楽只小学校井川勝校長、パネラーをこれまで「きたけん」を支えてきた千本4校のOBの先生方を迎えこれまでの「北研」を振り返りながらこれからの「きたけん」についてこれまでの集会での取組や実践を総括し、これからの展望を語るパネルディスカッションを行いました。統合後の新小学校が目指す教育構想や地域のまちづくりについて「きたけん」を通じて教員やPTAが培ってきた経験を生かし学区単位ではなく北区全体で「きたけん」を盛り上げていってほしい、などこれからの「きたけん」の意義や在り方について話していただきました。